日本土壌肥料学会2021年度北海道大会において、木村有歌理さんが若手ポスター発表優秀賞を受賞しました
受賞2021年9月14~16日にオンラインにより開催された日本土壌肥料学会2021年度北海道大会において、国際食資源学院D1の木村有歌理さんが若手ポスター発表優秀賞を受賞しました。
発表演題:
「Effect of biochar application in mixed cropping system on bacterial abundance, diversity and N cycle related functionality」
Akari KIMURA, Yoshitaka UCHIDA
日本土壌肥料学会は、食糧の生産に深く関係している土壌学、肥料学、植物栄養学の近代的な理論と技術体系を構築することを目的として、1927年に設立された学術団体です。以来、国土資源の保全に関連する環境科学の分野なども取り込んで発展を重ね、現在では約2,200名の会員を擁し、研究活動や技術開発の範囲を広げています。若手ポスター発表優秀賞は若手研究者の研究活動を奨励するために、優秀なポスター発表に送られています。
参考: https://www.jssspn.org/2021/pdf/jssspn2021_poster_award.pdf